ご飯やお風呂にも!?炭の意外な使いみち

炭パワーでご飯やお風呂に嬉しい効果

炭は日本の自然と伝統から生まれたスーパー健康用品です。その特性を上手に活用して暮らしに役立てましょう。

炭の働き

炭には大きく分けて次の6つの働きがあります。

  1. 浄化効果
  2. 消臭効果
  3. 調湿効果
  4. 遠赤効果
  5. ミネラル効果
  6. マイナスイオン効果

これらの多くは、炭に存在する無数の孔に秘密があります。炭を電子顕微鏡で覗いてみると、数ミクロンから数百ミクロンのとても小さい孔が、無数に縦横無尽にあいています。この孔のおかげで、表面積は1gに約300平方メートルにもなるんです。この孔と広い表面積で、水や空気が通りやすくなり、色々なものを吸い取ってくれるのです。これが浄化効果や脱臭効果、調湿効果につながるのです。

炭でふっくらおいしいご飯

炭を入れることによってご飯がおいしく炊ける秘密は2つ。その1つ目は「水」です。炭を水の中に入れると以下のメリットがあります。

  • 塩素、カルキ、トリハロメタンを吸着、浄化(浄化効果)
  • カルキ臭の除去(脱臭効果)
  • ミネラル分が溶けこみ、ミネラルたっぷりに変身(ミネラル効果)
  • マイナスイオンを含むことによりまろやかに変身(マイナスイオン効果)

2つ目の秘密は「遠赤」です。最近の炊飯器には「遠赤外線」という言葉が良くでてきますよね。これがポイントなんです。遠赤外線は米の芯まで入り込みます。そのため、表面と中心部の温度差が無くなり加熱が均一となるため、ふっくらご飯が炊けるわけです。

炭を使う時のポイント

白炭(備長炭)か竹炭を、タワシなどで流水にさらしながらよく洗う。絶対に洗剤はつかわないこと。保温中も入れっぱなしにしておく。使用後は、流水で洗い乾燥させる。炭の表面に色がついたり、折れるようになったら交換。

炭をお風呂に入れよう

炭がその効果を最も発揮できるのは、お風呂。お風呂は単に湯船につかるだけでも、リラックスできますよね。さらにその湯船に備長炭を入れてみてください。ご飯と同様次のような効果が得られますよ。

  • 備長炭自体がアルカリ性なので、お湯をアルカリ性に変身させ、アルカリ温泉と同様の効果もえられます。
  • 塩素や菌、湯あかなどを吸着、浄化して水がキレイに(浄化効果)
  • カルキ臭が取り除かれ、鼻にツンとくる感じがなくなる(脱臭効果)
  • ミネラル分が溶けこみ、なんとお肌がツルツルに(ミネラル効果)
  • マイナスイオンで、やわらかい水に(マイナスイオン効果)
  • 遠赤外線で身体の芯まで温める(遠赤効果)

他にも炭の使用法はたくさんあります。枕に入れ安眠に役立てたり、部屋やトイレにおいて空気清浄機にしたり、調湿効果を使って加湿器・除湿機にしたり・・・。

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