免疫力アップで風邪に強い身体へ

免疫力を上げて風邪を引かない身体をつくる

免疫力とは?

空気中のウイルスや細菌、タバコの煙、大気汚染などなど、私たちの身の回りには、身体に害をおよぼすさまざまな物質が存在しています。そんな環境のなかでも病気にならずに生活できるのは、免疫力のおかげです。

免疫力とは、さまざまな外敵から身体を守る防衛システムのこと、つまり「健康な状態を維持しよう」とする力のことです。身体のあちこちで機能して、いつもいろいろな敵と闘っているのです。ですから、免疫力が十分に働いていれば病気にかかりにくく、たとえ病気になったとしても早く健康な状態に戻れるように力を貸してくれます。

どうすれば免疫力はUPするのか

免疫力をアップさせるには、運動、睡眠、ストレスをためない、食生活の改善・見直しなどの規則正しい生活習慣が重要です。

運動

免疫力をアップするには、適度な運動が大変効果的です。体内にウイルスが侵入 して来た時に戦う免疫細胞 (特にNK細胞)が、運動することによって活発に働くようになります。

睡眠

睡眠不足などによって、免疫力は低下します。たとえ眠れない時でも、体を横にして休めているだけで、免疫力はアップすると言われています。15~20分ぐらい
の昼寝でも免疫力はアップします。

ストレスをためない

休む時には休むことが大切です。また、ストレスをためないことに通じて大切なことが思いっきり笑うことです。人間の体内に免疫力に関係する免疫細胞(NK細胞)というのがあります。これは身体を病気から守る免疫細胞の一つなのですが、笑顔でいると、なんと53%も増えるそうです。そして、作り笑顔でも25%のNK細胞の働きが活発になるそうです。笑うことが何よりも大切ですね!

食生活

免疫機能を強化する食のキーワードは、「たんぱく質」「ビタミン」「ミネラル」です。

たんぱく質
人間の体のほとんどはたんぱく質で作られていて、代謝機能により随時新しく作られていますので、良質なたんぱく質は毎食でしっかり摂取する必要があるのです。バランスよくアミノ酸を含んだたんぱく質、肉、魚、乳製品を上手に摂取していきましょう。

ビタミン類
粘膜を強化するビタミンA、代謝機能を高めるビタミンB群、抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンEは、何よりの食べるかぜ薬だと考えてもいいです。ビタミンA、B、Cを豊富に含むかぼちゃ、ビタミンCたっぷりのキウイをはじめ、野菜やフルーツをたっぷり摂ることを習慣づけたいです。

ミネラル類
亜鉛、鉄、銅なども補給しましょう。今が旬の牡蠣は、亜鉛をたっぷり含んだミネラルの宝庫であるとともに、コレステロールに働きかけるタウリンも多く含んでいます。

1日3回きちんと食事する習慣をつけるとともに、免疫力をアップさせてかぜをひきにくくするための栄養バランスも考えることが大切です。

photo credit: TylerIngram via photopin cc

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