血行不良が原因の「冷え症」を克服する3つの方法

手足が冷たくて全然眠れない。腰痛や肩こり、生理痛がつらい。夫を湯たんぽ代わりにしている。 多くの女性がさまざまな症状に悩まされる冷え性。本当に女性にとって深刻な問題ですよね。

冷え性は女性だけの天敵ではありません。 男性が冷え性である場合には、たかが冷え性と侮っていると、深刻な病気に発展するとまで言われています。

自分が冷え性だと思う方は以下の項目のどれかに当てはまっていませんか?

  • 貧血はありませんか?
  • 低血圧ではありませんか?
  • 自律神経失調症といわれたことありませんか?
  • 無理なダイエットや急激なダイエットをしていませんか?
  • ストレスはたまっていませんか?
  • 胃腸の調子は悪くないですか?
  • 心臓の調子は悪くないですか?

一言に冷え性と言っても、単純に血行の悪さから来るもの、自律神経失調症から来るもの、貧血から来るもの、低血圧から来るもの、胃腸の調子から来るもの、心臓の調子から来るものなど、挙げたらキリがありません。

今回は単純に血行の悪いもの、貧血や低血圧から来るものについて、その対策をご紹介します。

1. 体の温まる食材を選ぼう

食べ物や飲み物には、体を温める作用のものと冷やす作用のものがあるので、食材選びには注意しなければなりません。 体を温める食材は、新陳代謝を良くし、脂肪を燃やしやすくしてくれるので、選び方を間違えなければ、冷え性対策とダイエットの一石二鳥になります。

また、キャベツやキュウリなど、生で食べると体を冷やしがちな野菜も、火を通せば大丈夫。 サラダも温野菜でとりましょう。

暑い所でとれるようなものは、体を冷やすので控えて下さい。 意外に盲点となりやすいのがコーヒー。 コーヒーは赤道直下の暑い所で取れるのです。 というわけで体を冷やす効果がありますのでご注意を。暖かいものを飲むなら、やっぱり生姜汁ですね。 生姜の味に抵抗のある人は紅茶に生姜をいれてはいかがでしょう。

食材の見分け方として最も簡単なのが「寒・濃・硬」です。 寒い地方・時期にとれるもの、色の濃いもの、硬いものです。 硬いものは水分の含有率が低く、体を冷やしません。

体を温める代表的なものは根菜類です。 大根やニンジンなど土の中にできるものはたいてい体を温める効果があるようです。 地中で暖かくすくすくと育つからですかね。

2. 冷え性に効果のある栄養素

ビタミンE

血行をよくすると言われているビタミンです。ホルモンバランスを立て直す効果があります。ビタミンEが多く含まれている食材は小麦胚芽、大豆、ゴマ、アーモンドなどのナッツ類、ウナギなどです。

鉄分とたんぱく質

鉄分は血液の中の赤血球のヘモグロビンを構成しています。鉄が不足するとヘモグロビンができにくくなり赤血球もできにくくなるので体内に酸素がなかなか行かなくなります。 つまり血行不良状態になるのです。

たんぱく質は体の中のエネルギー源でもあり、筋肉を作っています。鉄分が多く含まれているのは緑黄色野菜、大豆・大豆製品、小魚、乾燥果物、レバーなどです。

3. お風呂で冷え性対策

一日で最もホッとできる場所は、最も冷え性対策ができる場所です。 簡単で効果のある方法を2つ。

半身浴

37~38℃くらいのぬるめのお湯に、おなかから下だけを30分ほどつかってください。 寒いでしょうが、我慢しましょう。 ぬるくなったらさし湯をして、温度を上げましょう。 ただし、寒いからといって温度の上げすぎはよくありません。 体温+アルファが良いのです。入浴後は、足指の間までよく拭いて下さいね。風邪をひいてしまいますよ。

足湯

バケツに10cmほどお湯を入れ、徐々に熱いお湯を注ぎ足しながら、我慢できる程度に熱くして10~20分、両足が真っ赤になるまで温めます。 その後はタオルで水気をよく拭き、すぐ靴下をはいて寝ましょう。 これは風邪にも効果的です。

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