森林浴効果が解明できる!?「フィトンチッド」

森林浴をするとなぜリラックスできるのでしょうか?その科学的なメカニズムが明らかになるかもしれません。

キーワードは「フィトンチッド」。

聞きなれない言葉ですが、簡単に言うと「森の香り成分」のこと。

森の中を歩くと「フィトンチッド」が血中に取り込まれることを、旭川医大の中村正雄名誉教授らの研究チームが突き止めたそうです。

フィトンチッドとは

樹木などが発散する揮発性物質で、殺菌力を持つテルペノイドなど数多くの成分が含まれています。

樹木などの植物は自らを守るために、害となる昆虫を退けたり病原菌を死滅させたりするためにフィトンチッドを合成・発散するのです。

フィトンチッドの効果

フィトンチッドの最もポピュラーな活用法がアロマテラピーではないでしょうか。

植物の精油にはフィトンチッドが含まれており、その香りを楽しむことで、リラックス効果、殺菌効果、消臭効果などが期待できます。