エイジング(老化)を加速させる13の習慣とその対策

エイジング(老化)を加速させる13の習慣と対策

最近、年を取りやすくなったと感じてはいませんか?鏡に写る自分の姿にがっかりしてはいませんか?何気ない日常の行動が顔のシワを増やし、あなたの寿命を短くしています。今からでも遅くはありません。生活習慣を少し変えてみませんか。エイジング(老化)を加速させる行動とその対策を見て行きましょう。

1. マルチタスク

毎日仕事に追われる生活をしていると、ストレスからエイジングが加速します。一般にマルチタスキングは良いことだと思われていますが、実は、一つ一つの仕事をきちんと終わらせることが出来なかったりして、むしろストレスがたまる結果になってしまうことが多く見られます。日常的にストレスに晒されていると、活性酸素が細胞にダメージを与え老化を加速してしまいます。色々な仕事があったとしても、まずは一つの仕事に集中し、一つずつ順番に確実に終わらせていく方がいいかもしれません。

2. つい甘いものを食べてしまう

甘いものの食べ過ぎは、体重の増加だけでなく、皮膚の老化も促します。糖分子は、体内の細胞でタンパク繊維に付着し、糖化を引き起こします。このプロセスは皮膚のツヤやハリを失わせ、目の下にクマを作り、肌のむくみやしわを増加させます。また、顔の輪郭が崩れ、毛穴も広がります。もし、若々しい輝きを失いたくないのであれば、甘いお菓子を控えた方がよいでしょう。

3. 5時間以下しか寝ない

睡眠不足は目の下にクマを作るだけでなく、寿命も短くしてしまいます。アンチエイジングを考えた場合、毎日7時間程度の睡眠が最適と言われます。もし、体がだるい、やる気が出ない、注意散漫、体重増加などを伴う睡眠不足の症状が見られた場合、早く就寝するように生活習慣を変えることが肝心です。

4. 延々とテレビを見る

最新のドラマシリーズを見るのは楽しいことです。しかし、常にテレビの前にいるのはよいことではありません。British Journal of Sports Medicineに掲載された、25歳以上のオーストラリア人約11,000人を対象に行なった研究によれば、人はテレビを一時間見るごとに余命が22分短くなることがわかったそうです。しかも、一日平均6時間以上テレビを見て過ごした人は、そうでない人に比べて5年も寿命が短かったそうです。この影響はテレビを見るというよりは座ったまま動かないことに起因するそうです。30分以上座り続けていると、体が細胞に糖を付着させ始め、それが体重を増加させる一因となるようです。テレビを見たり、デスクワークをしたりしているときは、30分ごとに立ち上がって軽く歩いたり体を動かしたりしましょう。

5. 一日中座りっぱなし

前の項目にもあったように、運動せず座りっぱなしの生活の危険性はよく指摘されています。一日の大半を椅子に座って過ごす人は、腎臓病、心疾患、癌、そして、肥満のリスクが高くなります。当然のことながら、日常的に運動しているとこのような問題を防ぐことができ長生きにつながるとBritish Journal of Sports Medicineの調査で明らかになっています。その調査によれば、被験者のうち週150分以上運動をしている人は、そうでない人に比べて10年から13年長生きしたそうです。

6. アイクリームを使わない

スキンケアの習慣にアイクリームを含めることは、目の周りのシワを食い止める上で重要です。目の周りの皮膚は顔の他の部分の皮膚に比べて薄いため、より加齢によるシワが出やすいのです。よって、この部分の潤いを維持することで、見た目の若さを保つことが出来ます。成分にビタミンAを含んだアイクリームが効果的なようです。他にも、保湿成分、抗酸化成分、ヒアルロン酸、ビタミンCなどを含む化粧水や保湿液を使うことが大切です。こういった成分はコラーゲンとエラスチンの生成を促進して肌を引き締め、目の周りの小ジワを減らします。

7. 旅行・休暇中しか日焼け止めを使わない

もし日光をブロックせずにランニングしたり、運転したり、郵便受けをチェックしに行ったりしているなら、それは浜辺で一日を過ごすより肌にダメージを与えているかもしれません。顔の老化の最も大きな原因は紫外線です。紫外線は、曇や雨の日でも存在します。外へ行くときは常に肌を日光から守りましょう。日常使うには、SPF30から50くらいの日焼け止めが良いでしょう。

8. メイクが濃い

メイクのしすぎは、少しずつあなたの顔の老化を促します。濃いメイク(特にオイルベースの製品を使った)は、肌の毛穴を詰まらせ角栓の原因となります。さらに、香料や刺激性の化学物質、アルコール剤を使ったスキンケア製品の乱用は、肌の油分を奪うことで肌を乾燥させ、その結果、小ジワやシワの原因となってしまいます。

9. 枕に顔をうずめて寝る

うつ伏せや横向きになって枕に顔をうずめて寝ているとシワが増えて老化が加速します。顔の皮膚組織やコラーゲンの結合は年齢とともに弱くなります。そこで、毎日同じ向きに横になって寝ていると、若い時には起きれば勝手に伸びて元に戻ったシワも、加齢とともに元に戻らなくなります。その結果、枕によって出来たシワがそのまま残ってしまうようになるのです。肌を滑らかに保つためにも、仰向けになって寝るかすべすべな絹の枕カバーを使いましょう(少し値段も張りますが…)。

10. 家を快適な温度に保つ

外が雪でとても寒かったりすると、室内の温度を上げたくなります。しかし、ストーブに火を付けたりエアコンの温度を上げたりすると、どちらも室内から湿気を奪います。これが肌の乾燥や炎症につながり、続けていると肌の老化を加速させます。そこで、加湿器を使うことで室内の乾燥対策をしましょう(湿度は40から60%が最適です)。これで肌のかゆみやカサつきを防ぐことが出来ます。また、加湿器の代わりに、部屋に湿ったタオルを干したり水を入れたボウルを置いたりすることで湿度を上げることも可能です。

11. 飲み物をストローで飲む

コーヒーや紅茶など色の濃い飲み物を飲むときにストローを使うと歯にステインが付着するのを防ぐことが出来ます。しかし、飲むときに目だけを下に動かして飲み物を見ることで目の周りの小ジワが増え、また、口をすぼめて飲み物を吸うことで口の周りにもシワを生み出します。ちなみに、これと同じことは喫煙にも当てはまります。シワを防ぐためにも飲み物はグラスなどに移してから飲みましょう。

12. 脂肪分のある食べ物を避ける

脂肪は若々しい外見や印象を維持するために欠かせない栄養素です。サケやサバなど脂の乗った魚や、クルミや亜麻のようなナッツから発見されたオメガ3系の脂肪酸は、肌をしなやかでふっくらとした状態に保ちシワを防ぎます。また、心臓や脳の健康維持増進にも役立ちます。週に2回は食事に魚を含めることをお勧めします。

13. 猫背(ねこぜ)

何時間もぶっ続けでキーボードに向かっていると、体にとって望ましくない(見た目も良くない!?)猫背の姿勢になってしまいます。背骨は、私たちの体を支えるためにバランスの取れたS字型をしていますが、姿勢が悪かったり前かがみの姿勢でいたりすると形が崩れてしまい、骨や筋肉、椎間板にストレスを与えてしまいます。そして、そのうち痛みや倦怠感を伴うようになり、脊髄変性症などにつながってしまうことがあります。毎日正しい姿勢をとれているかチェックしましょう。座ったときに耳、肩、お尻が一直線上にあるようにしましょう。

参考:HEALTH “13 Everyday Habits That Are Aging You”
photo credit: Derrick Coetzee via photopin cc

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