夏前に日焼け対策のおさらいを

夏バテ

まだ6月も初めだというのに毎日30度近くの暑い日々が続いています。どんどん暑くなってくるこの時期に強くなるのが紫外線。本格的に夏に入る前に、日焼け対策をおさらいしましょう。

日焼けの原因となる紫外線。これを浴び続けると肌が赤くなりヒリヒリするだけでなく、メラニン色素が沈着して肌が黒くなり、シミ・ソバカスの原因となります。さらに、皮膚ガンや白内障のリスクまで高くなると言われています。服装や日傘での紫外線対策はもちろん、カラダの内側からケアすることも大切です。

紫外線からお肌を守ろう!

日光を浴びると、身体は紫外線による皮膚細胞の破壊を防ぐため、メラノサイトという物質を働かせメラニン色素を作りだします。このメラニン色素が皮膚に沈着して、肌の色が濃くなるというのが日焼けのメカニズムです。日焼けは紫外線から身体を守るための防衛反応ですが、過剰に紫外線を浴びてしまうと、皮膚にシミやソバカスができてしまいます。体質によっては、肌に炎症がおき、赤く腫れる方もいますし、最悪な場合には、細胞内の遺伝子に傷がつき、皮膚ガンや白内障などの疾病を引き起こすこともあります。紫外線からお肌を守るためにも、まずは、肌の露出を抑えた衣服やサングラス、帽子の着用、日焼け止めを塗るなどの対策が大事です。

紫外線に負けないカラダを作ろう!

メラニン色素は、新陳代謝が盛んで健康な肌であれば、皮膚に長時間とどまらず垢(あか)となって剥がれ落ちたり、分解され毛細血管を通って排出されたりします。つまり、新陳代謝を正常に保つことが日焼けのケアに繋がるのです。日焼けによる皮膚のダメージを回復させるには、ビタミンA、B群、C、E を多く含む食品を中心に、バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。一方で、骨を丈夫にしてくれるビタミンDは、紫外線を浴びることで体内で生成されます。適度に日光を浴びることが大切であることはお忘れなく。

ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保つ、免疫機能を維持する。
食品例:うなぎ、鶏レバー、卵黄

ビタミンB群

疲労回復・食欲増進、夏バテ予防。
食品例:うなぎ、牛レバー、大豆

ビタミンC

肌のハリを保ちシミを予防する。
食品例:柑橘類、いちご、大根

ビタミンE

冷え性改善、美肌効果、血管を若々しく保つ、アンチエイジング。
食品例:うなぎ、かぼちゃ、胚芽米

日焼けしてしまったら?

対策1

まずは炎症を抑えるために冷やします。冷たい水に浸したタオルや、ビニール袋に氷を入れたもので、ヒリヒリ感が消えるまで冷やし続けます。

対策2

保水液などで肌に水分を補給します。

対策3

乳液や保湿クリームで潤いを保ちます。

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